59'S 日々是口実




「真田丸」は久々に深読みができるドラマである|日々是口実2016-11



うちの奥さんは大ファンだが、三谷幸喜と言う脚本家には、あまり注目したことはなかった。しかし「真田丸」のうまさには、舌を巻く。あれだけ濃厚な人間描写はちょっとないのではないか。
続きを読む

「笑点」はいわゆる一つの利権である|日々是口実2016-10



桂歌丸が「笑点」の司会を勇退するという。何か感動話のようになっている。私には、ようやく、という感が強い。
続きを読む

被災地報道は、なぜそんなに毛嫌いされるのか 下|日々是口実2016-09



「そうはいっても、マスメディアの数が多すぎるじゃないか、あんなにたくさんいるのか」
という声も聞こえてくる。

続きを読む

被災地報道は、なぜそんなに毛嫌いされるのか 上|日々是口実2016-08



関西テレビの中継車の話、毎日放送の山中アナの話、今回の熊本大地震に際しては、マスコミに対する風当たりが、かつてないほどに厳しい。

続きを読む

サクラ、桜、咲楽|日々是口実2016‐07



世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

在原業平がこの歌を詠んだのは9世紀半ばのことだ。このころから桜は春の日本人の心をざわつかせていたのだ。


続きを読む

「言論の自由」を知っているか|日々是口実2016‐06




何度か野球のサイトで「言論の自由」について取り上げた。その都度ショックを受けた。
今の若い人は「言論の自由」について学んでいないのだ。

続きを読む

周回遅れ|日々是口実2016‐05



大阪市立茨田北中学校の寺井寿男校長が、自身の「2人以上出産」発言の責任を取って、退職することになった。
続きを読む

今日は「青衣の女人」が読み上げられる日|寺ばなし



拙著「ふつうのお寺の歩き方」日本図書館協会選定図書に選ばれました。
続きを読む

この国の保水力 |日々是口実2016‐04



私は一昨日、宜野座村で阪神タイガースのキャンプを見てから、となりの金武町まで海岸沿いを歩いた。

続きを読む

沖縄から「爆買い」を考える 日々是口実2016-03



朝、那覇市中心部の官庁街に警報が鳴り、「ミサイルが発射されました」というアナウンスが響き渡った。日曜日のビル街は静寂そのものだったが、まるで第三次世界大戦がはじまったような不気味さがあった。
続きを読む
スポンサードリンク
このブログについて
お寺のコラムです
Button
カテゴリー








OlympusPEN
料理やお寺なんかも、OlympusPENで撮っている。でかいデジカメよりもきれいに撮れる。難しいことはわからないが、今のところこれで十分。 4年前にフルキットで買ったので、凄く高かった。 しかし、今、ほぼ同じ性能で、3万円以下であるのだ。ショックだが、今度カメラを買い替えたくなったら、やっぱりPENにすると思う。
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。