59'S 日々是口実




「花は咲く」を歌う人が語りかけてくるもの|日々是口実2012-023

NHKの地上波やBSから「花は咲く」という歌が流れると、私はパソコンを打つ手を止めてしまう。曲も良いのだが、この歌を一生懸命に歌っている「人の顔」に見入ってしまうのだ。
ダイジェスト版

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今、聞いておかないと後悔する!|噺板003

hanashi-ita

三代目柳家権太楼「火焔太鼓(かえんだいこ)」

 
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仏像泥棒は、地獄に堕ちろ!|日々是口実2012-022

hibikore

私が今、住んでいる住宅地は、私が小学1年頃に造成された土地である。“天地創造”みたいな感じで、一面の大地がブルやユンボで掘り返されていたのをおぼろげに覚えている。

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かやくご飯茶漬けは、かつおの三重奏|いやしい系2012-03

iyasiike
kayakugohan-20170617-LOGO

炊き込みご飯、関西ではかやくご飯、味ご飯、色ご飯、五目御飯。

よく関西の人はかやくご飯をおかずに白いご飯を食べると言われる。まさかと思われるかもしれないが、箕面で旅館をやっていた曾祖母は、本当にそんな風にしてお昼ご飯を食べていたのだそうだ。

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今どき、松下政経塾に何を期待するのか|日々是口実2012-022

hibikore

松下政経塾が開校されたのは、私が二十歳の年だった。当時、今から思うと痛々しいほど馬鹿だった私には何の感慨もなかったが、私の同級生には、このニュースに色めきだった人間が少なくなかった。


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お寺に参る意味を知った|寺ばなし2012-003

tera-banashi

興味を持つまでは気が付かなかったのだが、その気になって見ていると、世の中にはなんと多くのお寺が存在していることか。


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「小沢一郎は人でなし」それがどうした|日々是口実2012-021

hibikore
『週刊文春』621日号は、小沢一郎夫人、和子氏の手紙を公開した。

小沢一郎後援会に配布されたものを、文春の記者が苦心の末に入手したという。内容は無残なまでに赤裸々である。
ozawa20120616

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噺家A その二

    四

 
 「いや、うちは学者ばかりの家だから、僕も最初は困惑したけど、今じゃ芸術家が一人くらいいてもいいと思えるようになったんだ。あの万住先生のお嬢さんはバイオリニストだし、息子さんは画家だしね。君のお師匠さんの栄生さんはこないだ芸術院会員になったし、私の先生の石路名誉教授は先ほど学士院会員に推挙された。芸術院と学士院、ようやく、親子揃って進む道がはっきりしたねえ」

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秋元康が「日本人の心」から掘りあてたもの|日々是口実2012-021

hibikore

秋元康と言う人間のテーマは、「日本人の琴線に触れる」と言うことではなかったかと思う。その活動のすべてを見てきたわけではないが、美空ひばり「川の流れのように」にはじまり、「おニャン子クラブ」、そして「AKB48」と続く彼の活動は、一見、何の脈絡もないように見えて、一点、「日本人(のある階層、世代)を狂わしいほどに熱中させたい。心を奪いたい。共鳴させたい」という目的において、すべて同じような気がする。

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良い文章とは何か?|こうしたらええのと違うか2012-002

koshitara-eeno

そもそも、良い文章とは何なのか。

そのことだけを解説した本もたくさん出ている。『文章読本』というタイトルにするのが、お決まりのようだ。ざっと上げてもこれだけある。

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お寺のコラムです
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OlympusPEN
料理やお寺なんかも、OlympusPENで撮っている。でかいデジカメよりもきれいに撮れる。難しいことはわからないが、今のところこれで十分。 4年前にフルキットで買ったので、凄く高かった。 しかし、今、ほぼ同じ性能で、3万円以下であるのだ。ショックだが、今度カメラを買い替えたくなったら、やっぱりPENにすると思う。
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。