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男女の水泳は、オープンウォーターを残して終了した。8,9日に行われるオープンウォーターは、水泳のマラソンともいうべきものだ。これを除くインドアの水泳の結果を俯瞰しておきたい。

男子

選手と競技結果の一覧表。選手は年齢順。えんじ色の数字は予選落ち。

swimming20120805-01



 



北島は水泳チーム最年長。こうしてみると、北島のキャリアの長さが解る。それでも100mは、若い立石よりも順位が上だったのだ。よく健闘したと思う。

メダルを取った中心は、2223歳の選手。水泳選手のピークはこのあたりなのだろう。

その中では28歳にして200mとメドレーリレーで2個のメダルをとった松田の頑張りは称賛してよいと思う。
 

2、銅6の結果は、日本の水泳陣が男子トップクラスにあることを示してはいる。


今回のメダルラッシュは、日本チームが個々に優れただけでなく、チームとしてもまとまっていたことが大きいと言われる。最年長の北島から最年少17歳の荻野までが連帯感をもって戦っていたのだろう。

 

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