コメント一覧 (4)
-
- 2019年11月24日 14:10
- 若旦那さん
楠本さんをご存知とは!随分前に亡くなられました。
次は桃月庵白酒師、その次は柳家花緑師です。
-
- 2019年11月25日 12:53
- 楠本さんは落語会の打ち上げで売上の大半を使っちゃうような方でしたね。噺家さんたちに随分慕われていました。亡くなった後、奥様に初めて会いました。しっかり家庭を守っていた奥様がいてこそのことだったのだと得心した覚えがあります。
連載は白酒さん、花緑さんですか。楽しみです。いろいろと試行錯誤を経た花緑さんはいまどんな心境なのか知りたいです。
-
- 2019年11月25日 21:04
- 若旦那さん
変な話ですが、楠本さんは六代目がくるたびにピンクビデオを渡していました。その一部がうちの家にあったのですが、奥さんに見つかって処分させられました。
コメントする
スポンサードリンク
このブログについて
OlympusPEN
livedoor ブログ検索
「livedoor ブログ検索」ブログパーツは、サービスを終了しました。
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。
この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。
佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。
落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。
落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。
プロフィール
baseballstats
「野球の記録で話したい」でご愛顧いただいております。 ⇒ http://baseballstats2011.jp/
満10年を超え、2020年で11年目となります。引き続きお読みください。
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
神戸の東西落語会のブログ記事も懐かしく読みました。新聞記者の駆け出しだった私は、楠本さんに随分かわいがっていただきました。広岡さんともひょっとすると顔を合わせていたかもしれないと思ったりもしています。
これからもじっくり拝読させていただきます。ご健康、ご健筆をお祈りしています。