2015
10月16
ありがたいことにネットだけでなく紙媒体の仕事も途切れなく続いている。不思議なことに、ネットの仕事やブログは家でパソコンの前でできるのだが、本や雑誌などの仕事は、家ではなかなかできない。そこで図書館に行く。
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最近、ジャーナリストとは単に「ニュースを伝える人々」になったようだ。ジャーナリスト自身も、周囲もそう思っている。「お知らせ係」のサラリーマンと言うことか。
⇓読まれたし。
池上彰が自民党のテレ朝・NHK聴取を真っ向批判!「放送法違反は政権与党のほうだ」
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ばたばたして更新できないでいる。本来ならこのサイトでは、しばらく桂米朝について書くつもりだった。しかし、前回の沖縄についての記事へのコメントが、あまりにも酷いと思ったので、もう少し書きたい。
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1月30
日本人は今、重苦しい緊張の中にいる。もちろんイスラム国に囚われた邦人を思ってのことだ。不幸でしか人心がまとまらないこと自体、不幸なことかもしれないが、助かってくれないと堪らないという思いは右、左をも横断して一つの連帯感を作っている。
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私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。
この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。
佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。
落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。
落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。
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「野球の記録で話したい」でご愛顧いただいております。 ⇒ http://baseballstats2011.jp/
満10年を超え、2020年で11年目となります。引き続きお読みください。
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