2017
大阪府教育庁の調査官が、契約書、領収書の原本の提示を求めたのに対し、元安倍晋三記念小学校の経営者、籠池泰典は「持参していない」と言ったという。傍らの妻が「マスコミに情報を流しているのはお前だろう」と言って携帯電話で写真を撮り始めたので、調査官は数分で退出したという。
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22歳になる女優が、新興宗教に洗脳されるのはそれほど珍しい話ではないだろう。
彼女の対応は、教団から世間の批判に対して「こう答えなさい」と教えてもらった想定問答集のようだった。まことによくできている。
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1月22
桂枝雀の「くっしゃみ講釈」には「鋳掛屋のおっさんが、軍艦の注文を請け負った」という言葉がでてくる。
手に余るような予想外の大仕事を引き受けて、興奮のあまりそっくり返っているような様のたとえだ。今のトランプは、そういう状態ではないのか。
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OlympusPEN
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。
最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。
この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。
佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。
落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。
落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。
最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。
この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。
佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。
落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。
落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。
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「野球の記録で話したい」でご愛顧いただいております。 ⇒ http://baseballstats2011.jp/
2023年で14年目を迎えました。引き続きお読みください。
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