59'S 日々是口実

いやしい系

近江牛の茶わん蒸し、反則やで!|いやしい系

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世の中には「反則だ!」と叫びたくなるようなおいしい料理がある。「反則だ!」というのは、「ただでさえ美味しいものを、こんなにしちゃってまあ」という感慨である。

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「一人鍋」はわが心の安らぎ|いやしい系



こういう店が東京にあるかどうか知らないが、大阪の地下街には、よく「一人しゃぶしゃぶの店」がある。カウンター席に小さなガスコンロが据え付けてあり、そこに小さな鍋をかけて一人でしゃぶしゃぶを楽しむ店だ。私は昼時に通りかかったら、ほぼ間違いなく入る。
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定番好き|いやしい系



自分では好奇心が強いと思っていたのだが、いつの頃からか同じ店で決まったものばかり食べるようになった。
「古い店がええねん」はまさに、そういう私の習性について書いているのだが。
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あんかけ帝国主義は、けしからんが美味い!|古い店がええねん



別に秘密にしているわけではないが、私は東京に行くとわざわざ食べに行く食べ物がある。予定の中に、その店に行くことを組み込んだりする。
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かつが美味しく食べられる人であり続けたい|古い店がええねん



私くらいの年ごろになると「揚げ物はちょっと」という感じにはなってくる。しかし「かつ」という言葉には、そぞろに胸の内騒ぐ感じがある。
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「はり重」の赤いスパゲッティがよろしい|古い店がええねん


大阪、御堂筋や心斎橋を歩きはじめて
40年近くになるが、最近は雰囲気がずいぶん変わった。

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残念なマクドのブラックダイヤモンド|日々是口実-219



マクドナルドにはさしたる関心はなかったが、1000円のトリュフ入りのマクドは食べてみたいと思ったのだ。昨日の朝、近鉄東生駒駅のマクドには行列ができていた。こりゃ無理だ、と思ったが近鉄荒本駅そばのイオンの中で簡単に買えた。関西の人ならこの意味、だいたいわかりますね。

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「トンテキ」は魔の言葉|日々是口実-217

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「今日はテキや!」小さい頃、亡父はそういったものだ。ビーフステーキのことを昔は「ビフテキ」と言った。さらに略して「テキ」。

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普通のラーメンですが、何か?|古い店がええねん-11

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大阪市西区 肥後橋ラーメン亭

このお店は、江戸堀の交差点のすぐ近くのビルの
2階にある。初めて行ったのはもう20年ほど前だと思うが、ずっと変わらない。ラーメン屋でずっと変わらないこと自体が珍しいのではないか。

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反則やろ!と叫びたくなるうまさ|古い店がええねん

iyasiike
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「鯛めし」といえば銀座かどこかの名店で、渋い背広の紳士が二人、遅めの昼食に食べているような印象がある。この場合、小鯛を一匹使った炊き込みご飯だ。愛媛県の今治あたりの郷土料理。これもうまいが、宇和島の鯛めしは、「反則やろ!」と叫びたくなるうまさだ。

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お寺のコラムです
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OlympusPEN
料理やお寺なんかも、OlympusPENで撮っている。でかいデジカメよりもきれいに撮れる。難しいことはわからないが、今のところこれで十分。 4年前にフルキットで買ったので、凄く高かった。 しかし、今、ほぼ同じ性能で、3万円以下であるのだ。ショックだが、今度カメラを買い替えたくなったら、やっぱりPENにすると思う。
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。