59'S 日々是口実

噺板

「東洋経済オンライン」で落語の記事、発信しています。

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毎月1本のペース。私が好きな噺家さんにじっくり話を聞いている。そのために噺を聞きなおすのも楽しいものだ。このペースでずっと続けられたらと思っている。


笑福亭松之助、死去。

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桂米朝と同い年だった。この師匠は、明石家さんまの師匠ということばかり喧伝されて、どんな噺家だったかの評価がほとんどなかった。続きを読む

桂歌丸、逝去。81歳



桂歌丸は、最後の「昔の噺家」だった。もうこういうタイプの噺家は、いなくなった。続きを読む

月亭可朝、死去。80歳



月亭可朝の出囃子は「あゝ それなのに」だった。
空にゃ今日もアドバルーン さぞかし会社で今頃は おいそがしいと思うたに 
あゝ それなのに それなのに ねえ おこるのは おこるのは あたりまえでしょう



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上方落語四天王襲名始末記



六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、三代目桂春團治、五代目桂文枝、いわゆる上方落語四天王は、技量が優れていただけでなく、優秀な門弟を育成したという点でも傑出していた。続きを読む

「笑点」はいわゆる一つの利権である|日々是口実2016-10



桂歌丸が「笑点」の司会を勇退するという。何か感動話のようになっている。私には、ようやく、という感が強い。
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三代目桂春団治、死去。|噺板



1930年生まれ。先代桂文枝と同い年。85歳は大往生と言えるだろう。通称三代目。「上方落語四天王」はこれで完全に歴史の中の存在になった。
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九代目入船亭扇橋、追悼



7月10日に逝去していたが、見落としてしまった。良い噺家だったので振り返っておきたい。
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八代目橘家円蔵死去|噺板




昭和後期の東京落語界の「四天王」と言えば、五代目立川談志、八代目三遊亭圓楽、二代目古今亭志ん朝。そして八代目橘家円蔵だった。ついに4人とも鬼籍に入ってしまった。
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花紀京死去。最高の喜劇人だった|噺板



ニット帽、口の周りには黒い髭を描いている。腹巻、ニッカボッカ、地下足袋姿。原哲男あたりに「京やん、これからは真面目にはたらくんやで」と諭されると花紀京はキッと相手を睨みつけてこう言うのだ「そんなんしたら癖になる」
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お寺のコラムです
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OlympusPEN
料理やお寺なんかも、OlympusPENで撮っている。でかいデジカメよりもきれいに撮れる。難しいことはわからないが、今のところこれで十分。 4年前にフルキットで買ったので、凄く高かった。 しかし、今、ほぼ同じ性能で、3万円以下であるのだ。ショックだが、今度カメラを買い替えたくなったら、やっぱりPENにすると思う。
私の本棚
今、「中世」という言葉が変貌しつつある。この本は、「そうだったんだ!」という驚きがある。歴史好きならおすすめだ。


最近また読み直したのだ。「いいなー」と思った。これほどページをめくるのがもどかしいほんはちょっとない。書かれた人も書いた人も今はいない。


この先生の本は不滅だろう。日本も世界も混迷しているが、歴史に学べば視界は開けてくる。文章がいいのだ。


佐野眞一の本では『カリスマ』がお勧めだ。中内功という人が、何をしたか。それが我々のライフスタイルにどんな影響を与えたかがよくわかる。


落語について知りたければ、この本を読むに限る。子供向けだが、高度な内容をかくも易しく説くことができる桂米朝の知性に感嘆。


落語についてもう1冊。六代目圓生は、明治を知る最後の噺家。きれいな昔の言葉が活字に掬い取られている。この本を読んでいる最中に圓生師急逝。泣いたなあ。